ボードゲーム会・英会話ミートアップの活用イメージ|初参加者を逃さない入り口づくり

この記事について:実在する会の体験談ではありません。ボードゲーム会や英会話ミートアップのような、新しい人が入れ替わり参加する集まりでよくある悩みを例に、ThisDayでどう進められそうかを「想定」として書いたものです。ThisDayを使った結果の報告ではありません。

誰かがSNSで見つけて、興味を持って来てくれた。それなのに、登録画面の手前で「面倒だな」と離脱してしまう。せっかくの新しい顔が、入口で逃げていく。毎週のように開くオープン参加の集まりにとって、これはずっと悩ましい場面です。そのうえ、開くたびに会場・時間・持ち物を打ち直す手間も、じわじわ効いてきます。

想定する2つの場面

場面1:月4回開くボードゲーム会

常連と初参加が入り混じります。会場や時間はほぼ毎回同じなのに、案内文を毎回書き直しています。案内づくりに追われるほど、初めての人への配慮が後回しになりがちです。

場面2:カフェで開く英会話ミートアップ

初級と上級が同じテーブルになると、会話のペースが噛み合いません。気後れした初級者は次回から顔を見せなくなります。見学したい人も、登録の手間を理由に立ち消えになりがちです。

ThisDayで進めるなら(想定)

1. 毎回同じ内容は、テンプレートと複製で省く。会場・時間・持ち物をまとめたテンプレートを作り、次回は呼び出して日付だけ直します。直前の回をそのまま土台にしたいなら、イベントの複製も使えます。参加者の回答は引き継がれず、毎回まっさらな募集になります。

2. 募集のページで、会の雰囲気とレベルを先に見せる。公開グループページに、活動内容、頻度、雰囲気を書きます。英会話なら「初級:ゆっくり話す」「中級:身近な話題を自由に」のように、レベルを具体的な言葉で書いておくと、ミスマッチが減ります。申請は承認制なので、運営が受け入れを判断できます。活動記録やギャラリーで過去の様子を載せるのも効果的です。

3. 初めての人には、まずイベントページを見てもらう。「まず見学したい」「一度だけ来てみたい」という人には、イベントページや公開グループページのリンクを送ります。閲覧にログインは不要なので、雰囲気や日時を確認してもらえます。参加を決めたら、LINEログインして回答してもらいます。

4. 続けて来てもらうために、リマインドを使う。LINE連携をしている常連の人には、リマインド通知が自動でLINEに届きます。届くのは「参加」か「未定」で答えたLINE連携済みの人です。

画面で見る:テンプレートで案内づくりを省く

毎回同じ会場・時間・持ち物の案内は、テンプレートに登録しておけます。登録したテンプレートは一覧で確認でき、新しいイベントを作るときに呼び出して説明欄に入れられます。

登録済みのイベントテンプレートの一覧。持ち物、集合、キャンセルの案内文が登録されている
登録済みテンプレートの例。持ち物・集合・キャンセルの案内をまとめて使い回せます(画面は動作確認用のサンプルデータです)
イベント作成画面のテンプレートを読み込む欄。テンプレートを選んで反映ボタンを押す
作成画面の「テンプレートを読み込む」で、登録したテンプレートを選んで「反映」を押します(画面は動作確認用のサンプルデータです)

初参加の人が安心できる募集文の例

書くこと ボードゲーム会の例 英会話ミートアップの例
雰囲気 初心者歓迎。ルールは当日説明します 初級:ゆっくり話す/中級:身近な話題を自由に
頻度・時間 毎週土曜 14:00〜17:00 第2・4水曜 19:30〜21:00
当日の流れ 自己紹介→ゲーム2〜3本→自由時間 自己紹介→テーマトーク→自由会話
費用 参加費○円(会場代) 1ドリンク制(カフェ代)

数字や例は、実際の会の内容に置き換えて使ってください。公開グループページにこうした情報を載せておけば、申し込む前に雰囲気を確認してもらえます。

グループの公開ページの上部。グループ名、紹介文、グループに参加するボタンが並ぶ
公開グループページの上部。紹介文と「グループに参加する」ボタンが並びます(ページ内の表示はサンプルです)

初参加の人へのメッセージ例

ご参加ありがとうございます。当日は14:00に1階の入口で受付をします。ルールは初めての方向けに最初に説明しますので、ご心配なくお越しください。(文面の例です)

開催前後のチェックリスト

  • 開催日が近づいたら、イベントを複製して日付だけ直す
  • 公開ページの紹介文とレベルの書き方を、定期的に見直す
  • 承認待ちの申請は、通知を確認して早めに返事をする
  • LINE連携済みの人にはリマインドが届くので、初回の人には集合場所を案内文でも伝える

つまずきやすい点

  • リマインドが届くのはLINE連携済みの人だけです。初回は集合場所と時間を、案内文の中ではっきり書いておきましょう。気に入ってくれた人には、LINE連携をすすめると次回以降が楽になります。
  • 同じ名前の参加者が重なると、参加者一覧で区別しにくくなります。「名前+ひとこと」の表示名にしてもらうよう案内すると安心です。
  • 承認の申請を放置すると、せっかくの応募者が離れてしまいます。通知を確認して、早めに返事をしましょう。

まとめ

オープン参加の集まりは、続けやすさと入りやすさの両立が肝心です。案内づくりはテンプレート、見せ方は公開ページ、入口はイベントページの閲覧、継続はリマインドと役割分担すれば、新しい顔が自然に増える運営に近づけます。

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