初参加者は、イベントの内容そのものより「自分が参加して大丈夫か」を気にしています。募集ページでは、内容の説明に加えて、参加前の不安を減らす情報をあらかじめ書いておくことが大切です。ここでは、初参加者が申し込む前に知りたいことを、書き方の例つきで整理します。
「初心者歓迎」だけでは伝わらない
「初心者歓迎」と書いてあっても、どのくらいの初心者までよいのかは分かりません。経験の目安や、当日の進め方まで具体的に書くと、迷っている人が決めやすくなります。
- 書き換え前:初心者歓迎です!
- 書き換え後:経験がなくても大丈夫です。最初にルールを説明してから始めます。初参加の方は毎回何人かいます。
「毎回何人かいます」のような一文は、実際にそうである場合だけ書いてください。事実と違うと、当日のミスマッチにつながります。
一人参加歓迎を明記する
初参加者の多くは、一人で申し込むかどうかで迷います。友人同士で固まっている集まりに見えると、それだけで申し込みをためらう原因になります。「一人での参加も歓迎です」「当日はこちらから声をかけます」のように書き、一人でも居場所があることを先に伝えておきましょう。
当日の流れを書く
集合から解散までの流れが分かると、初参加者は当日をイメージしやすくなります。時間の目安も入れておくと、予定を立てやすくなります。
- 10分前:集合・受付(入口でスタッフに名前を伝える)
- 開始:ルール説明と自己紹介
- 活動:メインの内容(途中休憩あり)
- 終了:解散(終了後の食事は自由参加)
途中参加や早退ができるかも、書いておくと安心です。
持ち物・服装・費用を先に書く
当日に困りやすいのは、持ち物、服装、費用です。何を持っていけばよいか、動きやすい服装が必要か、参加費はいくらでいつ払うのかを、本文の中で分かるように書きましょう。貸し出しできる物があれば、そう書くだけで参加のハードルが下がります。
写真がなくても大丈夫
写真があると雰囲気は伝わりますが、なくても問題ありません。目的、対象者、持ち物、会場の情報が整理されていれば、十分に参加を判断できます。無理に探した写真を載せるより、文章で丁寧に説明するほうが伝わることもあります。
申し込み後の不安にも先回りする
申し込んだあとにも、不安は残ります。キャンセルはいつまでにできるか、当日に遅れそうなときはどこへ連絡すればよいか、集合場所が分からないときはどうするか。あらかじめ書いておくと、問い合わせの数も減らせます。
募集文のチェックリスト
- 経験の目安が具体的に書かれている
- 一人参加歓迎と書かれている
- 集合から解散までの流れと所要時間がある
- 持ち物、服装、参加費が分かる
- キャンセル期限と、当日の連絡先がある
ThisDayで募集ページを作るときは
ThisDayでは、グループの紹介文と活動実績をまとめた公開グループページを作れます。参加は承認制なので、運営側で受け入れを決められます。実際の表示はサンプルページで確認できます(機能紹介用のサンプルで、実在のグループではありません)。
初めての人には、ゲスト参加を使うと、アカウントを作らずに名前を入れて出欠を回答してもらえます。ただし、ゲストにはリマインド通知が届きにくいため、大切な連絡は別の方法でも伝えておくと安心です。