この記事について:実在するサークルの体験談ではありません。朝活ランニングサークルでよくある悩みを例に、ThisDayでどう進められそうかを「想定」として書いたものです。人数などの数字も例で、ThisDayを使った結果の報告ではありません。
小雨の降る早朝、運営は前夜のうちにグループチャットへ「明日は中止」と投稿していました。それなのに、当日の集合場所には3人が立っていた。通知に気づかず、いつもの時間に来てしまったのです。気持ちよく走るための朝活が、ちょっとした連絡漏れで気まずい思い出になってしまう。不定期で開催する朝のサークルには、こうした難しさがつきものです。
想定する状況
平日や週末の朝に公園へ集まって走る、参加が毎回「その日次第」のランニングサークルを想定します。悩みは大きく2つあります。
- 雨天中止や時間変更の連絡が、参加予定の全員に届いたかどうか分からない
- 興味を持ってくれた人がいても、「どこから入ればいいのか」が分からず、メンバーが固定化していく
ThisDayで進めるなら(想定)
1. 開催日ごとにイベントを作り、出欠を取る。毎回の集合時間と場所をイベントに書き、参加・未定・不参加で答えてもらいます。当日の人数が前日までに見えるので、ペース別に分けるかどうかも決めやすくなります。
2. リマインドの時間を知っておく。ThisDayの自動リマインドは、開始が10時より前のイベントなら前日の夜20時ごろに届きます。朝6時台に走るサークルなら、前夜のリマインドが「明日の朝ですよ」という合図になります。届くのは「参加」か「未定」で答えた人のLINE連携済みの人で、欠席の人には届きません。詳しくはリマインド通知の記事をご覧ください。
3. 中止や変更は、お知らせで流す。リマインドは自動なので、「雨のため中止」のような判断は運営がお知らせで出します。タイトルに【中止】【変更】と入れ、本文の最初に結論を書くと、通知を見ただけで状況が分かります。天気予報を見て前夜にひとつ、当日の朝にもうひとつ流すと、取りこぼしが減ります。
4. 新メンバー向けに、公開ページを用意する。走るペースや距離の目安、集合場所の雰囲気を書いた公開グループページを作り、SNSのプロフィールにリンクを置きます。参加申請は承認制なので、運営が受け入れを判断できます。
5. 初参加の人には、まずイベントページを見てもらう。「まず一度見てみたい」という人には、イベントページや公開グループページのリンクを送ります。閲覧にログインは不要です。参加を決めたら、LINEログインして回答してもらいます。
画面で見る:LINE連携とお知らせ
リマインドは、LINE連携をしている人に届きます。マイページの「連携」欄に「LINE連携済み」と表示されていれば、通知を受け取れる状態です。

雨天中止のような当日の判断は、イベントページの「メッセージ」欄からお知らせとして投稿します。主催者が入力して投稿すると、イベントページに表示されます。

雨の日の連絡の流れ(例)
| タイミング | 連絡の手段 | 内容の例 |
|---|---|---|
| 前日の夜 | 自動リマインド(開始が10時前なら前日20時ごろ) | 「明日は朝6:30集合です」(参加・未定のLINE連携済みの人に届く) |
| 前夜〜当日の朝 | 運営が天気予報を見てお知らせを投稿 | 【中止】または【予定どおり実施】を本文の最初に書く |
| 集合時刻 | 現地で確認 | 念のため、運営の1人は集合場所を見にいく |
リマインドは自動なので、中止の判断や連絡は運営が行います。「決める時刻」を先に決めておくと、判断が遅れず、参加者も待ちやすくなります。
お知らせ文面の例
【中止】明日の朝ランは雨のため中止です。次回は来週の同じ時間に集合します。
【予定どおり】小雨の予報ですが、明日の朝ランは実施します。雨具を持って、6:30に公園の入口に集合してください。無理のない範囲でご参加ください。
どちらも文面の例です。実際の運用結果ではありません。
初参加の人を迎える公開ページのチェックリスト
- 走るペース(例:1km 6〜7分)と距離の目安を数字で書く
- 集合場所は、目印になるもの(時計台など)まで具体的に書く
- 雨天時の判断の時刻と、連絡の手段を書く
- 更衣室・荷物置き場の有無と、持ち物(飲み物・タオルなど)を書く
- 「見学だけでも歓迎」「途中で歩いてもOK」といった、入りやすくなる一文を添える
つまずきやすい点
- 当日朝に中止を決める場合、前夜のリマインドとは別に、お知らせで改めて連絡する必要があります。
- リマインドが届くのはLINE連携済みの人だけです。初参加の人には、集合場所と時間を個別に伝えるか、LINE連携をすすめると確実です。
- 公開ページの「ペースの目安」は、初心者が尻込みしないよう具体的に書くと、ミスマッチが減ります。
まとめ
天気に左右される朝活こそ、連絡の置き場所と新しい人の入り口が大事になります。出欠とリマインドで基本の連絡を回し、変更はお知らせで追いかけ、入り口は公開ページで開く。この組み合わせなら、待ちぼうけも「入りにくさ」も減らしていけるはずです。