同じ人でも、場面によって名乗りたい名前は変わります。会社関係のイベントでは本名、趣味のオフ会ではハンドルネーム。ひとつの名前に固定されてしまうと、どちらかの場で居心地が悪くなりがちです。
ThisDayでは、マイページの表示名とグループごとの表示名の2段階で名前を使い分けられます。ふだんは基本の名前を使いつつ、特定のグループだけ別の名前にできます。
こんなときに使えます
- 仕事関係のグループでは本名、趣味のグループではニックネームで参加したいとき
- メンバーに同じ名前の人がいて、区別のために「田中(営業)」のように補いたいとき
- そのグループで普段呼ばれている名前に合わせたいとき
基本の表示名を決める(マイページ)
基本の表示名は、マイページの「プロフィール」で設定します。必須項目で、あとからいつでも変更できます。画面には「グループごとの表示名は、各グループページで変更できます。」と案内されています。

グループだけ名前を変える
特定のグループだけ名前を変えたいときは、そのグループのページにある「このグループで表示する名前」の欄に入力して保存します。50文字以内で入力でき、空欄で保存すると基本の表示名に戻ります。グループへ参加申請するときにも、同じ項目で名前を入力できます。
グループのページの上部には、そのグループで自分に使われている名前が「表示名」として表示されます。

どの名前が表示されるか
グループのイベントでは、グループ内の表示名を設定していればそれが、していなければマイページの基本の表示名が、参加者一覧などに表示されます。つまり「基本の名前を土台にして、必要なグループだけ上書きする」仕組みです。何も設定しなければ、基本の表示名がそのまま使われるので、すべてのグループで名前を決め直す必要はありません。
なお、幹事が手動で追加した参加者には、追加のときに入力した名前が表示されます。
使い分けの具体例
たとえば、基本の表示名を「かじ」にしておき、職場の勉強会グループだけ「梶(開発部)」と設定します。勉強会のグループでは「梶(開発部)」、ほかのグループでは「かじ」と、同じアカウントのまま見え方だけが切り替わります。
つまずきやすいポイント
基本の表示名を実名にしてしまう。基本の名前は、グループ内の名前を設定していないすべての場面で使われます。うっかり実名にしておくと、気軽な集まりでも実名が見えてしまいます。どの場面でも違和感のない無難な名前にしておくと安心です。
同じ名前が複数いて区別できない。同じ名前のメンバーがいる集まりでは、「○○(△△部)」のようにグループ内の表示名で補うと識別しやすくなります。
変更したのに反映されていないと感じる。グループ内の表示名を空欄にすると、基本の表示名に戻ります。意図しない名前が出ているときは、グループ側の欄が空になっているかを確認してください。
もっと便利に使うコツ
- コミュニティの慣習に合わせる。そのグループで普段呼ばれている名前に揃えると、メンバーが誰の回答か判別しやすくなります。
- グループ運営とあわせて設計。グループ管理の記事で運営の基本を押さえたうえで、複数のコミュニティに参加している人は表示名を使い分けておくと混乱しません。
- 変更はいつでも可能。基本の名前もグループ内の名前もあとから見直せるので、まずは気軽に設定してみましょう。
まとめ
名前は、その場での自分の見せ方そのものです。基本の表示名を土台に、グループごとに必要な場面だけ上書きできるので、ひとつのアカウントで複数の集まりに無理なく参加できます。