飲み会、サークルの練習、イベントの企画……。幹事のみなさん、こんな「面倒なフロー」を繰り返していませんか?
- まずは「調整さん」で全員の空いてる日を聞く。
- 日程が決まったら、LINEグループで「○月○日に決まりました!場所はここで、会費はいくらです」と連絡する。
- その直後に「了解!」「楽しみ!」スタンプが連打され、肝心の日時や場所の情報がトークのはるか彼方に流れてしまう……。
そして当日に「あれ、場所どこだっけ?」「時間何時からだっけ?」と個別に聞かれて疲弊する。
そんな経験はありませんか?
この記事では、定番ツールである「調整さん」「Twipla」「LINEスケジュール」のメリット・デメリットを比較しつつ、日程決め(スケジュール調整)から当日の出欠管理まで1つのURLで完結できる「ThisDay」について解説します。
1. 【vs 調整さん】決まった後の「詳細連絡」がLINEで埋もれる問題
「調整さん」は、ログイン不要でURLを送るだけの手軽さが魅力で、候補日を決める段階では最強のツールの一つです。しかし、「日程が決まった後」に弱点があります。
調整さんの弱点
- 日程が決まった後の連絡手段がない — 調整さんはあくまで「日程を決めるまで」のツールです。日時が確定した後の「場所」「会費」「持ち物」といった情報は、別途LINEやメールで連絡し直す必要があります。
- 決定事項がトークで埋もれる — LINEグループに詳細を投稿しても、その後の会話やスタンプで情報はすぐに流れてしまいます。大事な情報をノートに転記したり、リマインドし直したりする手間が発生します。
幹事が実際に困る場面
たとえば、10人規模の飲み会を調整さんで日程調整したとします。「4月5日に決定!」とLINEグループに投げた直後、「了解!」「楽しみ〜」のスタンプラッシュが始まります。翌日、お店を予約して「場所は渋谷の○○です、19時集合で」と追加で送るのですが、これもすぐに流れてしまいます。
結果、当日になって「場所ってどこだっけ?」「何時から?」「会費いくら?」と個別LINEが3〜4件届く。幹事はそのたびに同じ情報をコピペして返す——これが調整さんの「決まった後」問題です。
ThisDayでの対応
- 決定した情報が「ページ」に残る — ThisDayなら、日程投票が終わって日時を確定させると、そのままそのページが「イベント詳細ページ」に切り替わります。
- いつアクセスしても最新情報 — 参加者は同じURLを開けば、いつでも確定した日時・場所(地図)・会費を確認できます。「詳細どこだっけ?」とLINEを遡る必要がなくなります。
2. 【vs Twipla】Twitter(X)アカウント必須のハードル
イベント告知で人気の「Twipla(ツイプラ)」ですが、Twitter(X)のアカウントが前提となるため、使える場面が限られます。
Twiplaの弱点
- Twitterアカウントがないと参加できない — 「Twitterはやめた」「見る専門(垢なし)」という人は参加ボタンすら押せません。
- 「日程調整」には向かない — Twiplaは基本的に「日時と場所が決まったイベント」の募集ツールです。「いつやるか決める」段階では使いにくいのが難点です。
実際に起きやすい「アカウント問題」
幹事の視点で考えると、「Twiplaで出欠取るから参加ボタン押しておいて!」とお願いしたときに、「X(Twitter)のアカウント持ってないんだけど……」と返される場面は少なくありません。特に、社会人サークルやPTAの集まりなど、普段SNSをあまり使わないメンバーが多い場合、Twiplaの前提条件そのものがハードルになります。
結局、Twiplaで参加表明できない人だけ個別にLINEで出欠を聞くことになり、二重管理が発生してしまいます。
ThisDayでの対応
- 多くの人が使っている「LINE」で認証 — 不安定なTwitterではなく、インフラとして定着しているLINEを使うため、アカウントを持っていないという人がほぼいません。
- プライバシー重視 — 表示名はニックネームなので本名を出さずに参加でき、ページはURLを知っている人だけがアクセスできる設計です。参加も主催者の承認制なので、内輪のイベントでも安心です。
3. 「日程決め」→「本募集」が1つのツールで完結
ThisDayの特徴は、既存のツールで分断されがちな「日程を決めるツール」と「イベントを管理するツール」を、1つのサービス内でシームレスに移行できる点です。
よくある面倒な流れ(他ツールの場合)
- 調整さんで「4/1, 4/2, 4/3」のどれがいいか聞く。
- 「4/1」に決定!
- 改めてTwiplaやLINEノートで「4/1 19:00〜 ○○居酒屋でやります!参加する人は押してね」と作成。
- 参加者は2回入力が必要で、面倒くさい。
調整さんで決まった日程を、別のツールに手動で転記する——この「ツールの乗り換え」こそが、幹事にとって地味に負担の大きい作業です。参加者には「さっき調整さんで回答してくれたけど、こっちでも改めて参加ボタン押してね」とお願いすることになり、これでは面倒で回答率も下がってしまいます。
ThisDayの流れ
- ThisDay(日程調整モード)で候補日を提案し、みんなに投票してもらう。
- 一番人気の日で「日程確定」ボタンをポチッ。
- そのまま「イベントページ」に早変わり。確定した日時で自動的に募集ページに切り替わり、参加者には「日時が決定しました!」とLINE通知が飛びます。
URLを変える必要も、別のツールで作り直す必要もありません。
ThisDay での実際の流れを画面で見てみましょう。まず、イベントの作成画面で「日程をみんなで決める」を選び、候補日を入力します。

回答が集まると、名前ごとの ○・△・× が表で並びます。決めたい候補日の下にある「確定」ボタンを押すだけで、日程が確定します。

確定すると、同じページが募集ページ(イベント詳細)に切り替わり、開催日時が表示されます。参加者は、同じURLから「参加」「未定」「欠席」で出欠を更新できます。

4. 【vs LINEスケジュール】「友達以外」には使えない閉鎖性
LINE公式の「LINEスケジュール」は便利ですが、使える相手が限られます。
LINEスケジュールの弱点
- 「友達」か「グループ」じゃないと使えない — 「SNSで募集したい」「まだLINE交換していない保護者同士で調整したい」というシーンでは使えません。
- 機能が簡易的すぎる — 「定員設定」や「キャンセル待ち」、「会費の表示」などの細かい機能がありません。
「友達じゃない人」との調整が意外と多い
実際のイベント運営では、「知り合いの知り合いも誘いたい」「SNSのフォロワーにも告知したい」「まだLINEを交換していない保護者同士で日程を合わせたい」というケースは珍しくありません。LINEスケジュールはあくまでLINE上の繋がりが前提なので、この「ゆるい繋がり」の人たちを巻き込めないのが弱点です。
ThisDayでの対応
- URLを送るだけでOK — URLを知っていれば誰でもページを見られます。回答にはLINEログインが必要ですが、LINEで友だちになっていない相手や、SNSのフォロワーに向けた募集も、URLを共有するだけで始められます。
- イベント管理向けの機能 — 「定員設定」「地図表示」「コメント機能」など、幹事が必要とする機能が揃っています。
場面別・どのツールが向いている?
ここまでの比較を、よくある場面に当てはめてみます。
- 「とにかく今日中に、日程だけ決めたい」→ 調整さんが手軽
- 「X(Twitter)のフォロワーに、広く告知したい」→ Twiplaが向いている
- 「LINEの友だち同士で、気軽に集まりたい」→ LINEスケジュールが手軽
- 「日程を決めて、そのまま出欠・会費・連絡まで1か所で管理したい」→ ThisDayが向いている
どのツールでも、「決まったあとの連絡をどこに残すか」を意識しておくと、当日の問い合わせが減ります。
まとめ:それぞれのツールに向き不向きがある
調整さん、Twipla、LINEスケジュールは、それぞれ得意な場面があります。「日程だけサッと決めたい」なら調整さん、「Twitterのフォロワーに広く告知したい」ならTwiplaが向いています。
| ツール名 | 特徴 | ThisDayとの違い |
|---|---|---|
| 調整さん | 日程決めに特化 | ThisDayは「日程調整モード」に対応。決まった後も情報がページに残る |
| Twipla | 出欠管理に特化 | ThisDayは「出欠確認モード」に対応。LINE連携で誰でも使いやすい |
| LINEスケジュール | LINE内で完結するが閉鎖的 | URLを共有するだけで募集でき、友だち以外にも届けられる(回答はLINEログイン) |
ThisDayが向いているのは、「日程調整」と「決まった後の詳細連絡・出欠管理」を、ツールを乗り換えずに1つで済ませたい人です。今まで2つのツールを行き来していた手間を、ThisDayで1つにまとめられないか、一度試してみるのも一つの方法です。